⑬ 【最終話】 懸賞生活が再開して、1週間が過ぎた。 以前のペースは取り戻してはいないものの、日に1件か2件、宅配便で賞品が届いていた。 文美枝はすでに「店作り」の計画に着手したようだ。 これまでインターネット以外、ほとんど関心を示さなかったの…
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