そこに人が集まり、そこで人が楽しみ、そこが好きになる

(株)ジーツーゲイトは「共感を呼ぶイベント」を提案します

8.遊具~イベントのサブアイテムのたね(種)01-04

 「遊具」を中心にイベントのサブアイテムを4つ、並べてみました。

 インターネットからでも手に入れることはできますが、手配、確認、支払い方法等がメンドウでしたら、弊社ジーツーゲイトにご連絡ください。運営・進行を含め一式ご手配させていただきます!

g2gate.co.jp

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フワフワ遊具

 


●オマケの種・01「ふわふわ」~膜体遊具~

  遊園地や、デパートの屋上でよく見かけるアレです。後からファンで空気を常に送り込み、膨らませます。初期は「マリオ」や、「アンパンマン」など、キャラクターものや、動物シリーズが主流でした。

 100円を入り口のところにいる「お姉さん」に支払って中に入り、3分間ジャンプしたり、ごろごろしたりする遊具です。小学生まで、だったでしょうか、ふつう年齢制限が設けてあります。

 外の窓から、異常にはしゃぐ中の子どもを見ていて、「何がそんなに楽しいのか?」と、不思議に思いませんでしたか。

 スタッフだったので入ったことがありますが、アレは大人でも楽しい!!

 手ごろな大きさのもので、価格は1日20万円前後です。日にちが増えるほど、1日単価は安くなります。運搬費等は別途です。

 

●オマケの種・02「ミニSL」「ミニEL」~乗り物~

  マニアが趣味で作ったホンモノのミニ蒸気機関車を、イベントで走らせたら大評判になった、というのがこのイベントの最初でしょう。

 運転手は、ボイラー士の免許を持つ、ミニ蒸気機関車の製作者。ちょっと偏屈な親爺が多かったなあ。小さな車体なのに、蒸気の力で10数人乗客を乗せて走るのですから、大したものです。

 コークスの臭いが懐かしくて、機関車に近寄ると、「危ない!」と真顔で親爺に叱られました。石炭を焚いて、蒸気の圧力を上げ、準備が整うまで結構時間を要しました。
運転士の真剣な顔を見て、ボイラー士の資格もダテじゃないと感心しました。

 最近は、バッテリーで走る「ミニEL」が主流です。新幹線や、丸太をかたどったもの、動物や、「機関車トーマス」などキャラクターものも出回っています。

 こちらの価格も、1日20万円前後です。日にちが増えるほど、1日単価は若干安くなります。運搬費等は別途です。



●オマケの種・03「変形自転車」~乗り物~  

 伊豆修善寺の「サイクルスポーツセンター」にもありました。

 大小さまざまな、おもしろ自転車があります。手で回すことで進む自転車や、両足同時に踏んで進む自転車、「ロンドンサイクル」「クランクサイクル」「バックサイクル」「スケーターサイクル」「バランスサイクル」「1.5輪車」など、いろいろです。

 大人はすぐに疲れて、飽きてしまうのですが、子どもには人気です。
 駐車場や、屋上イベント向き。「交通安全教室」などでも使えます。

 10台セットで、レンタル価格は1日10万円前後です。運搬費等は別途になります。

 


●オマケの種・04「ロディオマシーン」他~乗り物~ 

 

 やってみなけりゃ、その楽しさは分らない!!
 「ロディオマシーン」とは、「荒馬を乗りこなす」といった、極めてアメリカっぽいゲームマシーンです。イベントとして分かりづらい点があり、日本ではあまり使われていませんでした。

 そこで最近では、「サーフィンロディオ」や「スノボーロディオ」が開発されています。これならば季節感があり、イベントでも使いやすいのではないでしょうか。

 振り落とされても大丈夫なように、周りをクッションと空気皮膜でガードしています。ちょうど相撲の土俵の中心で、ロディオをする要領です。

 スペースはそれほど取りません。店頭でも可能。注目度の高いアイテムです。
 
 こちらの価格は、設営・撤去費を入れて1日20万円前後です。運搬費等は別途です。今回調べてみて分ったのですが、以前より随分安くなっています。